時に眼鏡橋に変貌:タウシュベツ川橋梁
-糠平湖に浮き沈みする幻の橋-

タウシュベツ橋は、北海道上士幌町の糠平湖にあるコンクリート製アーチ橋。
5月以降雪解け水が糠平湖に流れ込むことによって水位が上昇します。
特に早朝は日中に比べ風が少なく波が立たないため、湖面に橋が映り込み、あたかもアーチが眼鏡のように円形に見えることからそのように呼ばれます。

【上士幌町観光協会HPより抜粋】
https://kamishihoro.info/sg_detail.php?id=30

【画像出典】PIXTA

投稿日時 2017-03-16 09:26:00

投稿:吉川弘道(東京都市大学)