厳冬のタウシュベツ橋梁
(北海道 上士幌町)
☆厳冬のタウシュベツ橋梁(北海道 上士幌町)
真冬のタウシュベツ橋梁は、雪と氷に覆われた糠平湖面から橋脚が出ています。現地を訪問し、湖面上を歩き撮影しました。
日本国有鉄道士幌線(1987年(昭和62年)廃線)が、1939年(昭和14年)に十勝三股駅まで開通した際に、音更川の支流であるタウシュベツ川に架けられたものです。
・種別:コンクリート製アーチ橋
・全長:11連・130m
投稿日時 2017-05-24 19:44:00
投稿:依田正広(橋梁写真家)