奥出雲おろちループ
(島根県に架かる日本一のループ式道路)
島根県仁多郡奥出雲町の道路橋 奥出雲おろちループ橋(1992年に開通)は、二重に輪を形作っており、当地の伝説 ヤマタノオロチを象徴している。基本構造は、区間長2360m、最小半径は一重目が100m、二重目は200mであり、ループ式道路としては日本一の規模を誇る。
また、雨上がりに立ち上る白い雲も特徴的で‘八雲立つ’呼ばれ、当地の名物ともなっている。夜半のライトアップとともに、奥出雲おろちループは、観光資源としての魅力を倍加している。雨上がりに現地に立ち寄ることがあれば、神秘的な雰囲気漂う八雲立つループ橋に出会うことになる。
【奥出雲ごこち】
https://www.okuizumogokochi.jp/146?PHPSESSID=1bd40f2bc77eaff8c644d817f66a17eb
投稿日時 2019-03-08 00:01:00
投稿:香山 恭佑