通称「めがね橋」:碓氷第三橋梁
‐アプトの道(遊歩道)‐
国鉄信越本線横川駅-軽井沢駅間にある橋梁の1つであり、通称「めがね橋」と呼ばれています。2012年8月、研究室の学生らと軽井沢を訪れた際に撮影しました。
現在は、遊歩道「アプトの道」として管理されており、橋の上を歩くことができます(短時間ですが橋の上にあがり、歩いてみました)。撮影時も多くの観光客が訪れていました。
・所在地:群馬県安中市松井田町
・供用期間:明治25年完成
・形 式:4連アーチ橋(国重要文化財)
・2012年8月11日撮影
【安中市公式HP:アプトの道(遊歩道)より抜粋】
https://www.city.annaka.lg.jp/kanko_spot/aputonomiti.html
信越本線アプト式鉄道時代の廃線敷を利用して、横川駅~熊ノ平駅の間の約6キロメートルを遊歩道として整備されました。アプトの道は国の重要文化財である旧丸山変電所をはじめ6つの橋梁と10の隧道があり、めがね橋を代表する鉄道煉瓦構造物群などの碓氷峠鉄道遺産にふれることができます。
#土木が原風景となる時 #土木の原風景
投稿日時 2020-04-24 21:23:00
投稿:栗原 哲彦