九州の近代土木遺産‐若津港導流堤(筑後川デ・レーケ堤)‐

九州の近代土木遺産
若津港導流堤(筑後川デ・レーケ堤)
わかつこうどうりゅうてい(ちくごがわで・れーけてい)

所在:福岡県/大川市、柳川市  佐賀県/佐賀市
文化財等:選奨土木遺産
ランク:A
管理者:福岡県

明治時代の重要な輸送手段であった、船の航路確保を目的として、明治23年に内務省技術顧問のオランダ人、ヨハニス・デ・レーケの設計により築かれたもので、完成から100年以上経った現在でもその役割を果たしている。

アクセス
西鉄柳川駅から車で25分
九州自動車道八女ICから車で30分

【土木学会西部支部事務局HPより引用】
https://www.jsce.or.jp/branch/seibu/05_heritage/wakatu.html

#近代土木遺産 #デレイケ

投稿日時 2024-06-28 17:56:59

投稿:土木学会 西部支部