☆★☆ 赤レンガ造りの東京駅丸の内駅舎☆★☆

 東京駅は、JR22線、東京メトロ丸ノ内線1線/計23線が乗り入れ、JR東日本では最多である。新橋と上野を結ぶ高架鉄道建設の立案をきっかけに1914(大正3)年に開業した 。
 設計は「日本銀行本店本館」などの設計をした日本を代表する建築家の辰野金吾である。赤レンガ造りの丸の内駅舎(正式名:東京駅丸ノ内本屋)は、2003年に国の重要文化財にも指定さた。

 丸の内口の象徴である八角形の南北ドームの天井には直径2.1mの鷲が8羽取り付けられ、その下のコーナーには、干支の彫刻が施されている。丸の内駅舎は、夜はオレンジ色の光が灯りライトアップされ、日中の雰囲気とは一変する。
*** By Hiroaki Satou***

【写真】令和5年11月19日投稿者撮影
#ぶらりインフラ探訪記
【参考】千代田区観光協会HP
https://visit-chiyoda.tokyo/app/spot/detail/1

投稿日時 2023-12-02 17:34:23

投稿:佐藤祐明