鶴の舞橋（つるのまいはし）：日本一の木造三連太鼓橋

青森県産総ひば造りの「鶴の舞橋」は、全長300mの日本一長い木造の三連太鼓橋。岩木山の雄大な山影を湖面に映す津軽富士見湖の両岸を繋ぐ。つがいの鶴の飛翔をモチーフにデザインされた優美なアーチは、多くの訪問客を魅了する。

鶴の舞橋は、フォトジェニックな人道橋でもある。日中は陽光がもたらす光と影が木造橋のフォルムを際立たせ、夕焼けに染まる薄暮の頃には、色彩のグラデーションが大橋の新たな魅力を浮かびあがらせる。
そして、夜間のライトアップが幻想的な異次元の世界に誘い、ときに満点の星が“星降る橋”を演出する。

当地は、JR東日本「大人の休日倶楽部」のCMで一躍有名になった。鶴の舞橋を散策する女優 吉永小百合さんの素敵なナレーションと、上空から一望する鶴の舞橋と津軽富士見湖の映る岩木山も見ることができCM動画には、鶴の舞橋の魅力が凝縮されている。

丹頂鶴を見られる「丹頂鶴自然公園」、ピクニック・散策などを楽しめる「富士見湖パーク」もあわせて訪れるのがおすすめです。

【参考サイト：青森県観光情報サイトAmazing AOMORI】
https://aomori-tourism.com/spot/detail_82.html

【画像提供】一般社団法人東北観光推進機構
https://www.tohokukanko.jp/photos/index.html
※鶴の舞橋
https://www.tohokukanko.jp/photos/index_1_0_____%E9%B6%B4%E3%81%AE%E8%88%9E%E6%A9%8B____.html

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