浪漫溢れる駅舎:JR東日本 日光駅(栃木県日光市)

明治のロマネスクの香りを残す名建築の駅舎
JR日光駅は、1890年(明治23年)開業の木造建築の駅。宇都宮市で産する大谷石を使って建てられています。明治のロマネスクの香りを残す名建築として知られ、夜になるとライトアップによって、白亜の駅舎が幻想的な姿で浮かび上がります。駅長室の隣には、大正天皇が田母沢御用邸を訪れたときに休息した貴賓室が、当時のままに保存されています。
※貴賓室は現在一般公開はされておりません

公益社団法人 栃木県観光物産協会 とちぎ旅ネットHPより引用
https://www.tochigiji.or.jp/spot/s6239

【写真出典:PIXTA】
#浪漫溢れる駅舎

投稿日時 2021-02-17 18:30:00

投稿:吉川弘道