かつて列車が通った昭和の吊り橋「市代吊橋」
★☆★かつて列車が通った昭和の吊り橋「市代吊橋」(静岡県榛原郡川根本町)
市代吊橋は、1936年(昭和11年)に大井川ダムの建設に伴い、鉄道用吊り橋として架橋されました。1954年(昭和29年)に鉄道ルートの変更により通路橋に変更。鉄道用吊り橋の構造をうかがい知ることのできる貴重な産業遺産です。
・橋長:107 m
・幅 :2.12 m
・径間:106.74 m
・型式:サスペンショントラス
投稿日時 2020-06-29 19:58:00
投稿:牧村あきこ