旧馬渡橋は、大正15年の供用から約90年が経過した老朽橋で、通過する車両の荷重制限があることや幅員が狭くすれ違いが困難なことなど、地域の交通の利便性・安全性に支障をきたしている状況でした。
平成30年2月17日の新馬渡橋の完成により、こうした地域の問題が解消され、多くの住民の方に喜んでいただくとともに、「土木の仕事って、すごく社会の役にたっているんだなあ」とあらためて実感することができました。
☆上の画像は完成後、下の画像は以前の様子
【画像・コメント提供】神奈川県 厚木土木事務所