ETC 電子料金収受システム
- 相模原インターチェンジ(さがみ縦貫道路)-

2017-09-12

  • 交通施設

ETC: 電子料金収受システム - 相模原インターチェンジ(さがみ縦貫道路)-

 相模原インターチェンジは、相模原市緑区にあるさがみ縦貫道路(圏央道)のインターチェンジであり、このインターチェンジのすぐ北側には城山ダム(津久井湖)がある自然豊かな場所に位置している。
 このインターチェンジは、さがみ縦貫道路の起点である茅ヶ崎ジャンクションから約30km北方に位置する神奈川県内最北のインターチェンジであり、北側に隣接する高尾山インターチェンジとの間(相模原インターチェンジから約4km地点)が、神奈川県と東京都の都県境となっている。

☆電子料金収受システム(ETC:Electronic Toll Collection System):
料金所のアンテナとクルマに装着した「車載器」との間で、通行料金に関する情報などを無線で交信。支払いを自動的に行うため、料金所ではクルマを停めずにスムーズに通過できる。ETCは、全国共通のシステムで運用されるため、1枚の 「ETCカード」と1台の「車載器」で利用できる。
【参考:http://www.driveplaza.com/traffic/tolls_etc/etc_beginner/ 】


【写真提供:PIXTA(ピクスタ)】

吉川研究室(東京都市大学)、橋本(㈱カナコン)

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