☆愛川第1発電所:宮が瀬ダム(神奈川県愛川町)
愛川第1発電所は、宮が瀬ダムの利用水深がEL286.0m~EL206.0mで80mと大きく、この変落差に対応するため模型実験を行った。その結果、広範囲にわたりキャビテーションの発生が少なく、効率のよいフランシス水車を研究開発して使用しています。また、案内羽根、入口弁などの摺動部は無給油軸受とし、河川に対し油の流出のない構造としました。
(撮影:2017年7月30日)
【企業庁の発電:愛川第1・第2発電所】
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f8019/p29011.html