[読売新聞2014年6月24日掲載記事を抄録]
高尾山(東京都八王子市)の東約1.8Kmの谷あいにある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の高尾山インターチェンジ(IC)を日没後、上空から見てみると「知恵の輪」のような複雑な曲線を描きながら、オレンジと青の街路灯に浮かび上がっていた。
管理する中日本高速道路東京支社は「谷あいの狭い場所にインターチェンジを設置したため、ユニークな形状になった」と説明する。
圏央道は6/28に同IC-相模原愛川IC(神奈川県厚木市)間の14.8kmが開通。東名高速と中央道、関越道が圏央道を介してつながり、都心を経由せず行き来できるようになる。
【画像提供:読売新聞社】
【国土交通省相武事務所・中日本高速道路㈱ 東京事務所】
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000102390.pdf