前例のない多径間連続化:アクアブリッジ(東京湾アクアライン)
【千葉県庁公式HPより引用】
https://www.pref.chiba.lg.jp/doukei/aqualine/aqualinegaiyou/
☆★☆東京湾アクアライン:
東京湾アクアラインは、東京湾の中央部を横断する全長15.1kmの自動車専用の有料道路で、木更津と対岸の川崎を15分で結びます。木更津から4.4kmが橋梁、川崎から約9.5kmがトンネルとなり、橋梁とトンネルの接続部に海ほたる(木更津人工島)があり、トンネルの中央部に風の塔(川崎人工島)があります。
☆★☆アクアブリッジ:
木更津取付部から海ほたる(木更津人工島)まで4.4kmが橋梁で、海ほたる付近は航路になっているため、総トン数約2,000トンの船舶が航行可能な径間と、桁下のクリアランス(空間)を確保しています。また、耐震性と走行性の向上を狙って、国内には例のない多径間連続化(最多11径間)が図られています。
#東京湾はかくもエキサイティング
【写真:PIXTA】
投稿日時 2018-06-18 23:45:00
投稿:吉川研究室(東京都市大学)