日本の港シリーズ:大阪港

☆日本の港シリーズ:大阪港
大阪港は、古代には難波津とよばれ、朝鮮、中国など大陸と交通の要衝として発達してきました。1868年に近代港湾として開港してからは、本格的な築港工事により施設整備を行いました。その後、港の利用促進や産業貿易の発展に伴い、わが国屈指の貿易港、そしてアジア貿易の中心地として栄えてきました。このように、わが国経済の拡大と大阪産業の発展に呼応して港湾施設を整備拡充し、港湾機能の合理化、ポートサービスの充実を図ることにより、大阪港は国際貿易港としてさらなる発展をめざしています。

【出典:国土交通省港湾局産業港湾課 観光庁国際観光課HPより転記】
http://www.mlit.go.jp/kankocho/cruise/jp/detail/029/index.html

【関連サイト:大阪市港湾局】
https://www.city.osaka.lg.jp/port/

投稿日時 2019-05-17 10:17:00

投稿:吉川研究室(東京都市大学)