瀬戸大橋:アンカレイジ
(吊り橋の両側の重し)
瀬戸大橋:アンカレイジ
吊り橋の両側には、メインケーブルを定着するアンカレイジが設置される。通例、無筋コンクリートのブロックとなり、その自重にてメインケーブルの張力を受け止める。
1枚目画像:25万m3の巨大なアンカレイジが建設され、上部に定着作業の準備が始まっている。
2枚目画像:アンカレイジ上部に、2本のメインケーブルが引き込まれ、定着作業が完了している。
投稿日時 2017-08-17 18:59:00
投稿:吉川弘道(東京都市大学)