-- 畏怖と決意〜復興の生命線〜 --☆第13回土木工事写真コンテスト優秀賞☆ 

【入賞者の方の写真説明】
輪島市熊野トンネル付近で撮影した、斜面崩落対策の工事現場です。私自身、能登半島地震を実体験し、発災以来、ライフライン(道路)を確保するため、無我夢中で交通対策に当たりました。その中で、自然の圧倒的な力の前では、人間は勝てないという畏怖の念を痛感するとともに、この道路こそが人々の命と生活をつなぐ唯一の希望であると確信しました。(中略)しかし、崩れた崖に立ち向かい、巨大な足場を組み上げる職人たちの姿は、まさに『新プロジェクトX』で描かれるべき、不屈の挑戦だと感じました。(中略)この一枚には、能登の厳しさと、それを乗り越えようとする現場の情熱とともに、自身が最前線で活動した者として、あの美しかった故郷の復興を願う切実な思いを込めました。(撮影日:2025年11月15日)※元画像24.67MBをリサイズしました
投稿者: 地方公務員 / 伊藤 悦隆 様
[選評]
地震と豪雨の二度の災害を受けた能登。災害現場の風景ではありませんが、崩落対策工事の規模だけでも被害の大きさが伝わってきます。被害の実態の写真や映像は報道写真ですが、このような写真が構造物を造るだけでなく国土を護るといった意味の土木写真の神髄でしょう。トンネルとの対比で得られる規模感が絶妙です。


【出典:土木工事写真コンテスト】
https://sas.ejcm.or.jp/jcm/general/photo/photoContest
【(一社)全国土木施工管理技士会連合会HP】
https://www.ejcm.or.jp/

第14回土木写真コンテスト 締切2026年12月末日
https://www.ejcm.or.jp/photo/

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投稿日時 2026-05-14 17:34:44

投稿:(一社)全国土木施工管理技士会連合会