秋田港洋上風力発電所 ~日本初の商業ベース開発の着床式洋上風力発電~
☆秋田港洋上風力発電所 ~日本初の商業ベース開発の着床式洋上風力発電~
日本で初めての商業ベースの着床式(海底に固定する形式)の洋上風力発電所である秋田洋上風力発電株式会社の風力発電所。秋田港と能代港の港湾区域に建設されており、写真は秋田港のものである。
最大高さ150mの風車が秋田港に13基、能代港に20基建設されている。1基当たりの発電容量は4.2MWで、その発電量は秋田市約137,000軒分の全世帯消費電力量に相当する。
洋上風力発電所の近くにある道の駅あきた港には全高143mのポートタワーセリオンがあり、風車とほぼ同じ高さから眺めることができる。
1枚目:港広場から撮影
2枚目:ポートタワーセリオンから撮影
謝辞:
本文はAOW風みらい館の展示資料を参考に作成しました。
この場を借りて感謝を申し上げます。
【秋田洋上風力発電株式会社 AOW風みらい館HP:https://aow.co.jp/jp/exhibition/】
投稿日時 2024-02-15 00:06:43
投稿:松田 楓