トラス構造が際立つ只見川の「本名ダムと発電所」
1954年(昭和29年)に完成した本名ダム(1枚目写真奥)と発電所(1枚目写真手前)は、トラス構造が際立つ外観をもっています。
天端の上部にある水色トラスのゲートピアも萌えポイントですが、注目していただきたいのはゲートピアの下にある、ゆるいアーチ状のトラスです。
これは、ダムと同時期の1955年(昭和30年)に開通した本名橋で、14~16mの支間長を持つ9連の上路トラス構造となっています。
※詳しくは以下のサイトの探訪記事をご覧ください。
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祝!只見線復活 本名ダムと発電所
https://soloppo.com/220924-honna/
#土木萌えフォトライター
投稿日時 2023-05-14 15:59:05
投稿:牧村あきこ