JR総武線 荒川橋梁

 総武線は、都心から東へ伸び、千葉県西部の市川市、船橋市、習志野市、千葉市を通り、銚子へ至る路線である。  
 総武線の荒川橋梁は、1971年に完成した長さ611mの下路式ワーレントラス橋で、複々線 4本の線路が通っている。
 総武線の荒川、中川及び江戸川の渡河部への暴風柵設置に伴い、運転中止基準を風速25メートルから30メートルに、引き上げられ運転中止時間が大幅に削減された。
【写真】令和5年1月2日(投稿者が撮影)
1枚目は暴風柵が設置された下流側
2枚目は上流側

投稿日時 2023-01-10 14:00:00

投稿:佐藤祐明