野間灯台と夕日(愛知県)
野間灯台(のまとうだい)と夕日
愛知県最古の灯台
美浜町のシンボル的な存在の野間灯台は正式名称を「野間埼灯台」と言い、大正10年(1921年)に設置された高さ18mの愛知県最古の灯台です。
2008年に改修工事が行われレンズがLEDに交換されたことで、光度が15000cdから590cdに、光達距離が約25kmから約15kmになりましたが、省電力化され災害にも強くなりました。
漫画で描かれるような典型的な灯台スタイルのためその愛らしさが注目を集めています。最近では、カップルで訪れて、永遠の愛の絆を象徴する「南京錠」を、「絆の音色」というモニュメントにかけたり(南京錠は近くの『食と健康の館』にて販売)、「絆の鐘」を鳴らしたりするという、恋人たちにとって聖地のような場所としても有名になっています。
また近くにはベンチが設置してあるのでくつろぐこともでき、伊勢湾に沈む夕日と野間灯台の白亜のコントラストをゆっくり楽しむことができます。
【一般社団法人 愛知県観光協会・あいち観光ナビより引用】
https://aichinavi.jp/spots/detail/115/
「絆の鐘」について
【美浜町観光協会HP】
https://aichi-mihama.com/tourist-information/nomazakitodai/
#パブリックアート
【画像出典:PIXTA】
投稿日時 2022-09-13 17:45:00
投稿:藤原京子