木造三連太鼓橋・鶴の舞橋 Part2

鶴の舞橋(つるのまいはし)
日本一の木造三連太鼓橋

鶴の舞橋は平成6年7月8日、岩木山の雄大な山影を湖面に美しく映す津軽富士見湖に、日本一長い三連太鼓橋「鶴の舞橋」として架けられました。全長300メートルもの三連太鼓橋はぬくもりを感じさせるような優しいアーチをしており、鶴と国際交流の里・鶴田町のシンボルとして、多くの人々に愛されています。
岩木山を背景にした舞橋の姿が鶴が空に舞う姿に見えるとも言われ、また、橋を渡ると長生きができるとも言われています。夜明けとともに浮かび上がる湖面の橋の姿や、夕陽に色づく湖と鶴の舞橋は絶景で、季節の移り変わりと共に多くの観光客たちの目を楽しませています。
ー鶴の舞橋の架かる津軽富士見湖ー
鶴の舞橋が架かる廻堰大溜池(まわりぜきおおためいけ)通称津軽富士見湖には、昔話のように語り継がれている伝説があります。鶴田町を統治する城主と町娘にまつわる悲恋物語です。
【鶴田町役場HPより引用】
https://www.medetai-tsuruta.jp/spot/sightseeing/tsurunomaibridge.html

【画像提供】
一般社団法人東北観光推進機構
https://www.tohokukanko.jp/photos/index.html
※鶴の舞橋
https://www.tohokukanko.jp/photos/index_1_0_____%E9%B6%B4%E3%81%AE%E8%88%9E%E6%A9%8B____.html

投稿日時 2022-08-09 16:52:00

投稿:吉川弘道