下から見上げる橋梁工学:丸子橋(東京都大田区-神奈川県川崎市)

★☆★下から見上げる橋梁工学:丸子橋
(2021年7月7日撮影)

【東京の橋:丸子橋】
http://www.djq.jp/bridge_liblary/river_tama/tokyo_bridge_tama081_maruko.php
橋長405.60m、幅:25.00m、竣工: 2002年

【丸子橋:川崎市中原区】より抄録
https://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11629469/www.pref.kanagawa.jp/cnt/f7488/p27882.html
昭和9年(1934年)に架けられた道路橋で、東京都と神奈川県とが費用を折半して建設された(現在の管理者は、東京都)。 構造的には、橋長397mの鋼トラス式タイドアーチ橋3連と、鉄筋コンクリート上路式アーチ橋10連とから成っている。 連続した美しいアーチのフォルムは、多くの人々に愛着心を持たせるものである。 この付近には昔から丸予の渡しがあり、この場所に橋を架けることは、地元民の多年の念願であった。

#下から見上げる橋梁工学
#土木のメカニズム

投稿日時 2021-08-05 15:16:00

投稿:yoshikawa hiromichi