吾妻橋は、鮮やかな朱色の3径間鋼ソリッドリブタイドアーチ橋である。
吾妻橋(あづまばし)は、隅田川にかかる橋で、東京都道463号上野月島線吾妻橋支線(雷門通り)を通す。
1923年(大正12年)9月1日の大正関東地震(関東大震災)によって木製だった橋板が焼け落ちてしまい、一時的な補修の後、1931年(昭和6年)に現在の橋に架け替えられた。
橋の概要
・構造形式:3径間鋼ソリッドリブタイドアーチ橋
・橋長150.0m、幅員20.0m
・着工 昭和4年6月、竣工 昭和6年6月
・施工主体 東京市
【写真】令和3年1月(投稿者が撮影)
#ぶらりインフラ探訪記
【出典等】
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%BE%E5%A6%BB%E6%A9%8B
吾妻橋
(2021年1月2日18:30(日本時間)現在での最新版取得)
投稿日時 2021-02-08 08:50:00
投稿:佐藤祐明