尾瀬大橋 -主塔はまるで水芭蕉-
☆主塔は水芭蕉をイメージした尾瀬大橋
群馬県利根郡片品村の尾瀬大橋は、水芭蕉で有名な尾瀬への玄関口となる場所にあります。
優美な姿の斜張橋ですが、主塔と橋脚の形状が水芭蕉を模した形状で、橋梁全体が周囲の景観に溶け込むようなデザインが特徴です。
尾瀬大橋は大滝調整池の上に架橋されており、橋の上から大滝堰堤(えんてい)の取水口を眺めることができます。
・竣工:1995年12月
・橋長:230 m
・型式:2径間連続PC斜張橋
☆その他の写真は、以下のサイトに掲載しています。
【主塔はコンクリートの水芭蕉 尾瀬大橋】
https://soloppo.com/201023ozeohashi/
#土木萌えフォトライター
投稿日時 2020-10-26 15:43:00
投稿:牧村あきこ