上空から見た羽田空港D滑走路

☆写真１：
離陸後まもなく、D滑走路が見えました。滑走路端の数字「05」が見えます。
05とは、滑走路の方角50度（ほぼ北東）を示している。また、他端は、23と表示され、これは230度（ほぼ南西）を表している。当然のことながら、（どの滑走路でも）相対する端部の数字の差は18（180度）となる。このD滑走路では、23-05＝18。

☆写真２：
A滑走路への着陸間際、右席からD滑走路の端部が見え、桟橋部ジャケット下部を支える鋼管リグが確認できました。後から気が付いてのですが、自身が乗っている搭乗機の機影がD滑走路に映っているのです。

#空から土木　#東京湾はかくもエキサイティング