コンクリートアートミュージアム出展作品 vol.2
(JCI@名古屋国際会議場)
第2回 コンクリートアートミュージアム出展作品 vol.2
コンクリート工学年次大会2005
名古屋国際会議場(2005/06/22~24開催)
写真1:「タマゴルーム」森田一弥氏 【佳作】
【出展者コメント】
『本来重厚な素材であるコンクリートで、卵の殻のように薄くて軽い、ドーム型の小さな部屋を製作します。冷たく硬いコンクリートという素材のイメージを裏切る、母の胎内のような温かい空間になるはずです。制作のための技術には、日本の伝統的な左官技術を応用しています』
写真2:「春の息吹」太平洋セメント
【出展者コメント】
『寒い冬が終わりを告げ、春の訪れから、葉が落ちていた樹木に芽が出て、葉が生え始めた生物の息吹を表現した。この作品から生物の命の力強さを感じられるようにとのコンセプトで作製した』
【JCI’05 文化を創るコンクリートⅡ】
http://www.jci-net.or.jp/j/events/conv/img/Art_museum.pdf
【デザイナーズコンクリート倶楽部:非構造材としての用途を探る】
https://www.doboku-watching.com/cmsS.php?Kiji_List21
投稿日時 2019-12-21 17:22:00
投稿:東京都市大学吉川研究室