構造物は、どのようにつくられるか -No.1 港湾構造物-

 皆さんは、構造物というと何を思い浮かべますか?
高層ビル、工場、防波堤…などいろんな構造物が浮かんだかと思います。
今思い浮かんだ構造物は、”普段から目にしている”もしくは”あなたが使用しているもの”ではありませんか。
もしそうだとしたら、私たちの生活に構造物はなくてはならないものです。
例えば、港湾では、
 ・防波堤は、津波、波浪などの水害から守る
 ・桟橋は、船を停めて、客船への乗り入れや貨物の荷降ろしをする
 ・護岸は、洪水、高潮などの水害から守る
 ・発電所は、電力を作り供給する
 ・プラント施設は、エネルギーをはじめいろんなものを精製する
など、さまざまな構造物とそれに伴う役割があります。
では、これら構造物はどのように作られると思いますか?
実は、【計画 → 設計 → 施工(工事) → 保守・点検】というライフサイクルになっていますが、皆さんがよく見かける工事だけでなく様々な過程があるんですよ。

これらの構造物を設計する者(エンジニア)が行う仕事について、下記にURLを記載しています。
【一目でわかるサンユウビルエンジニアリング】
http://www.sanyu-c.com/about/index.html
【サンユウシビルエンジニアリング ホームページ】
http://www.sanyu-c.com/

投稿日時 2018-08-07 11:41:00

投稿:株式会社サンユウシビルエンジニアリング