明治の偉業を肌で感じながら。“煉瓦づくり”の下水道管 - 仙台市 杜の都れんが下水洞窟 -
明治33年(1900年)の完成から100年以上経った今でも使用されている、仙台市の煉瓦下水道。
下水道管の内部には、「洞窟」のような雰囲気が漂っています。
この煉瓦下水道は、歴史的価値が高く評価され、平成22年度には土木学会選奨土木遺産に認定されました。常時、地上の天窓からのぞくことができるほか、定期的に実施する見学会では、広瀬川につながる下水道管の一部に入っていただけます。
明治時代から市民の生活を支え続ける下水道の歴史と先人の偉業に、是非思いをはせてみて下さい。
隔週 金・土曜日13時30分から15時30分に見学会を実施してますが、施設の詳細、見学会のお申し込みはHPもしくはお電話にて
※見学会は事前予約制、荒天中止
http://www.city.sendai.jp/keekikaku-shomu/kurashi/machi/lifeline/gesuido/gesuido/koho/gkp.html
#宮城県仙台市
☆問合せ:
仙台市建設局下水道経営部経営企画課 TEL 022-214-8812
投稿日時 2017-08-10 18:24:00
投稿:吉川研究室(東京都市大学)