シリーズ星降る橋:北天と瀬戸大橋

★瀬戸大橋とは 
 本州にある岡山県倉敷市と四国にある香川県坂出市の連絡橋として架けられた世界最大級の橋梁・瀬戸大橋は昭和63年4月に開通しました。
 瀬戸内海に浮かぶ島の真ん中を突っ切っている道路と鉄道の2階建からなる併用ルートは日本の橋梁技術の粋を結集して作られ、海上約9km、長さ約37kmに及ぶ”世界的に類をみない長橋梁群”として今では利用者も多く必要不可欠になっています。
 日が暮れると沈む夕陽で瀬戸内海が真っ赤に染められて、これまた見事な景色を生み出します。
瀬戸大橋のライトアップは開通当初は年末・年始とGWのみでしたが、平成9年2月に本四公団と環境省自然保護局との間でガイドラインを取り決め「年間70日・300時間」となり、平成11年3月に「年間80日・300時間」と改定されました。

【倉敷観光webHPより抜粋】
 https://www.kurashiki-tabi.jp/blog/13002/

【画像出典】PIXTA

投稿日時 2019-07-29 09:58:00

投稿:吉川弘道