稚内港 北防波堤ドーム(北海道遺産)

稚内-樺太大泊間の旧稚泊航路整備の一環として、冬季の北西越波防止のために建設された半アーチ式ドーム。海上からの高さ14m、柱間6mの円柱70本を並べた長さ427mの世界でも類を見ない独特の景観と構造を持ち、港湾土木史に残る傑作であるとともに、旧樺太航路時代の記憶を残す歴史的遺産。

設計者は、当時26歳の土木技師・土谷実。防波堤ドームは、現存しているだけでなく、 現在も稚内の防波堤ドームとしての役割を果たしています。隣接するフェリー乗り場を利用する多くの人の目に日々ふれ、市民に親しまれています。

【NPO法人北海道遺産協議会HPより抜粋】
http://www.hokkaidoisan.org/heritage/001.html

【写真提供:NPO法人北海道遺産協議会】
*撮影時期:2000年代

投稿日時 2017-08-17 18:58:31

投稿:吉川弘道(東京都市大学)