きた!みた!わかった!さかたの港-みなとの工事のスケールを体感-

酒田港は、山形県北部、最上川河口部に開けた港で、古くは北前船の寄港地として繁栄しました。
現在では、山形県唯一の貿易港として、人々の暮らしを支えています。

港の施設は、どれもスケールが大きく、船が安全に停泊できるようにするための防波堤の工事では、一辺が20メートル以上もあるコンクリートの箱「ケーソン」や、重さ50トンもある波消しブロックを作っています。

酒田港湾事務所では、港の工事を体感し、理解して頂くための見学会を実施しております。
見学会では、当事務所の港湾業務艇「みずほ」に乗って、“海上から望む酒田港”を体験することもできます。(4月~10月頃まで実施)

見学内容は、所要時間や人数に応じて設定できます。
港について興味・関心のある方は、ぜひご連絡ください。

☆問い合わせは:
 酒田港湾事務所 TEL 0234-33-6314
 http://www.pa.thr.mlit.go.jp/sakata/

#山形県

投稿日時 2017-07-21 20:16:00

投稿:吉川研究室(東京都市大学)