宮守川橋梁めがね橋 -JR釜石線(銀河ドリームライン)の橋梁-

宮守川橋梁めがね橋 -JR釜石線(銀河ドリームライン)の橋梁-
「宮守川橋梁」は国道283号線と宮守川をまたぐJR釜石線(銀河ドリームライン)の橋梁で、「めがね橋」の愛称で親しまれています。
 半円アーチ状の橋脚は、高さ20m、全長107m。岩手軽便鉄道の花巻~仙人峠間が開通した大正4年に竣工し、昭和18年に現在のかたちに改修されました。5連アーチが連なる橋梁は、建設当時の鉄道土木技術の素晴らしさを伝えており、「土木学会選奨土木遺産」「近代化産業遺産」に認定されています。

【遠野市公式ウェブサイトより引用】
http://www.city.tono.iwate.jp/index.cfm/
→観光スポット→観光施設一覧→めがね橋

【navitaime: めがね橋】
https://www.navitime.co.jp/poi?spot=02301-2600094

【画像提供】
 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス)フォト蔵
「SL銀河ドリーム号_めがね橋より」
 http://photozou.jp/photo/show/1619862/137643047
(えぬけー氏 2012.06.02 宮守駅付近にて撮影)

#土木の原風景

投稿日時 2018-03-19 22:28:00

投稿:吉川研究室(東京都市大学)