通潤橋(熊本県上益城郡山都町) -空を渡る水路、虹の架け橋-

水を噴く橋が存在する。熊本県にある石造単アーチ橋・通潤橋(つうじゅんきょう)である。

 橋長78m、幅員6.3m、高さ約20m、アーチ支間28mの石造橋梁である通潤橋は、農業用水路橋として建造され、その歴史は江戸時代後期に遡る。平成期において、修復がなされ、現在もその機能は維持されており、170haの農地を潤す現役の農業水利施設である。
 また、通潤橋の観光放水はつとに有名で、‘放水スケジュール’も公開されている(山都町観光協会)。石橋アーチの腹部から、豪快に噴き出す放水は多くの観光客を魅了する。国の重要文化財としても登録されている通潤橋は、観光資源としても大いに活用されている。
【熊本県 山都町】http://www.town.kumamoto-yamato.lg.jp/

【画像提供:農林水産省ホームページ】
http://www.maff.go.jp/kyusyu/nn/history/12.html

投稿日時 2017-05-24 23:47:45

投稿:香山 恭佑