17連曲弦ワーレントラス橋:吉野川橋 
(徳島県徳島市)

【引用:徳島県HP 道路整備課「橋の博物館とくしま」】
https://www.pref.tokushima.lg.jp/bridge/

 秀麗「眉山」を背に、コンポーズブルーで塗られた17連の曲弦ワーレントラス橋は、まさに徳島のシンボル的風景。架設後90年を迎えようとしている現在も、補修をしながら幹線道路としての大役を果たしている。 (架設当時の色は赤褐色で、現在の水色となったのは戦後になってからのようです。)
 この橋は、大正年間、増田淳氏の設計によるもので、増田氏は、東京帝国大学にて橋梁工学を学び、卒業後に渡米し、橋の設計・施工に携わる。帰国後、東京で設計事務所を立ち上げ、国内の橋梁を数多く設計した。吉野川橋は、当時東洋一の長大橋ということで、全国から見学者が絶えなかった。
吉野川に架かる橋では、吉野川橋の他、三好橋、旧穴吹橋を増田氏が設計。開通式には約4万人が参加し、2日間県内各地で阿波踊りが踊られたほどで、県民待望の橋だったことがうかがえる。

【橋の博物館とくしま:吉野川橋は「満90歳になりました」】
 https://www.pref.tokushima.lg.jp/bridge/docs/5024845/

【画像出典】画像1: PIXTA、画像2: フォトライブライリー

投稿日時 2020-03-21 11:08:00

投稿:吉川研究室(東京都市大学)