北陸電力 有峰水力発電所 -世界銀行から貸出を受けた31プロジェクト-

[世界銀行東京事務所 公式HPより抜粋/抄訳。全文は下記HPを参照ください] 
 富山県東部を流域とする常願寺川水系は水量が豊富で水力発電に適しているため、北陸電力は、発足直後から水力開発を積極的に推進しました。北陸電力が社運をかけて取り組んだ有峰プロジェクトは、着工から約5年の歳月と、資本金50億円の時代に370億円を超える巨費を投じて進められた大工事でした。
 世界銀行がこのプロジェクトに融資した金額は2,500万ドル(約90億円)で、北陸電力にとってこの貸出により低金利の多額の資金を調達できました。これは、有峰プロジェクトが成功裏に完了するうえでの重要な条件となりました。

☆プロジェクトデータ:
・調印日:1958年6月27日、
・受益企業:北陸電力
・対象事業:有峰水力発電(261,000kW)、
・貸出額:2500万米ドル

【日本が世界銀行からの貸出を受けた31のプロジェクト】http://worldbank.or.jp/31project/
【画像・資料提供:世界銀行 東京事務所】http://www.worldbank.org/ja/country/japan

投稿日時 2016-06-07 14:23:26

投稿:吉川弘道

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