荒川下流河川事務所 荒川ロックゲート#2(江東デルタ地帯の防災ネットワーク)

 水位差3mの荒川と旧中川を繋ぐ荒川ロックゲートは、多くの役割を担う。災害時においては、救援物資や復旧資材の運搬、および被災者の救出など災害復旧活動の支援が可能となり、広域的な防災ネットワークとして活躍する。平常時においても、プレジャーボートや屋形船などによる利活用が活発化している。
 荒川ロックゲートの基本構造は、閘室幅14m、閘室長65mであり、最大長55m、最大幅12m、最大高4.5m以内の大きさの船であれば通行可能。そして、閘門内をいち早く船舶が通過できるように、ゲートの開閉速度も10m/minと日本最速(閘門通過時間:約20分)であることが自慢。なお、河川舟運を活性化するための船舶相互間の調整や河川環境との調和など、守るべきルールが「船舶の通航方法」として定められている。
【荒川下流河川事務所 河川・河川敷の利用】
http://www.ktr.mlit.go.jp/arage/arage00044.html
【資料・画像提供:国土交通省 関東地方整備局 荒川下流河川事務所】

投稿日時 2016-11-10 08:04:31

投稿:吉川研究室(東京都市大学)