東京湾海底を横断する東西連係ガス導管(東京電力㈱)

 東西連係ガス導管は、東京電力㈱が、京葉側(富津LNG基地)と京浜側(東扇島LNG基地)のLNG基地を連係し、東京湾内の各火力発電所へLNGを供給するため、東京湾横断部(延長18km)を含む全長20kmのガス導管です。
 また、一連の画像の下2枚は、シールドマシン(導管を敷設するトンネルを構築するための掘削機)
を示している。これによるトンネル工事(内径2.8m)の技術的特徴として、次の3つが挙げられます。 
 ① 1台のシールドとしては世界最長級となる9kmを掘進したこと
  ② 平均月進量として600mを超える高速施工を実現したこと 
  ③ 海面下60mの高水圧下で漏水のほとんどない機械式地中接合に成功したこと

【東京電力 プレスリリース2009年】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/09032701-j.html

投稿日時 2015-10-25 13:46:18

投稿:宮崎寿夫