施工中の羽田空港D滑走路GeoEye-1による衛星画像(c)DigitalGlobe

 1931年に開港した東京国際空港(羽田空港)は、沖合展開事業により順次拡張整備され、先進的な土木技術がこれを下支えしている。近年では、2010年に供用開始したD滑走路により、発着回数の増大と利便性の向上が期待されている。D滑走路は、埋立てと桟橋方式のハイブリット構造となっていることは、良く知られており、海上建設工事の最先端技術が投入されている(2009年4月7日:撮影)。
 本画像は、地球観測衛星GeoEye-1による高分解能衛星画像((c)DigitalGlobe)をズームアップしたもので、日本スペースイメージング㈱より提供を受け、掲載した次第です。折しも、沖合側埋立て工事の最盛期であり、綿密な施工計画のもと海上工事が粛々と進んでいる様子が伺える。本プロジェクトの課題は,海上船舶の安全確保と運用中の滑走路の航空制限下での作業であり、昼夜連続の急速施工のもと、41ヵ月にて完了したと聞いています。

【資料提供:日本スペースイメージング㈱】
http://www.spaceimaging.co.jp/product-service/about-GeoEye-1/tabid/99/Default.aspx

投稿日時 2015-11-01 23:21:51

投稿:吉川 弘道

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