羽田空港再拡張事業(東京都大田区)

 羽田空港再拡張事業の一環として,既存空港埋立地の沖合に4本目の滑走路(D滑走路)が建設され,2010年10月に供用を開始した.これにより発着回数の増大と利便性の向上を図るものである(年間発着回数は,30万回から41万回への増強を予定しているとのこと).
 この首都東京のビッグプロジェクトは, 2500mの滑走路と連絡誘導橋の新設および関連保安付帯施設の整備を含む大型海洋工事でもある.新設滑走路(全長3120m)は,埋立部(2020m)と桟橋部(1100m)にて構成される(桟橋部の採用は,多摩川の河流通水性を確保するためである).
【画像提供:国際航業株式会社】
・画像1(D滑走路を南西側から望む):手前側に、D滑走路と連絡誘導橋を見渡すことができる.
・画像2(羽田空港を東側から望む):滑走路全体(A,B,C滑走路)を俯瞰し,遠方に国際線旅客ターミナルが見える.
【羽田空港の歴史:国土交通省 関東地方整備局 東京空港整備事務所】
http://www.pa.ktr.mlit.go.jp/haneda/haneda/05-info/history.html

投稿日時 2017-10-31 13:08:40

投稿:吉川 弘道

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