J-POWERの水力発電の歩み

J-POWERの水力発電の歩み
 卸電気事業者であるJ-POWER(電源開発株式会社)は、戦後の電力不足を克服するため、政府により1952年に設立された。1956年に運転を開始した佐久間発電所に代表される大規模水力発電所の開発をはじめとして、一般水力としては国内最大の出力を誇る奥只見発電所、ピーク需要に対して出力調整能力に優れた揚水発電所を次々に開発。2004年の民営化に伴い「でんぱつ」から「J-POWER」へと愛称を変え、半世紀以上にわたって水力発電所の建設・運営を行っている。現在では全国58ヵ所に総出力約860万kWの水力発電設備を持ち、日本の全水力発電設備の2割近いシェアを占めている。
 J-POWERの特徴は、発電所開発における高い技術力にあり、特にダムや大規模地下構造物の建設においては、国内トップクラスの技術を有している。
 また、J-POWERでは、経年劣化した主要発電設備の更新を実施し、発電所の価値向上、信頼度向上を図り、設備の維持・運用を通して水力発電所の安定運用に努めている。

投稿日時 2013-12-11 12:09:44

投稿:仲田 貞夫(J-POWER)

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